RSタイチ ドライマスターアローシューズのレビュー
ライディングシューズってですね…
まぁ、アレですよ。ホモがこれ履いたらすっげぇ気持ちよくなる…
イボ付きサックみたいな奴で…
ガンギマリの翌日みたいなキツゥイ!締め付けの代償に…
効率の良いライディングが期待できるんです…
【RSタイチの靴を買ってみた】
実は何を隠そう当職、童貞だったんです(ライディングシューズ的な意味で)。
それもそのハズ、前乗ってたガンギマリ号(ドラスタクラシック400)はコテコテのアメリカン、それもハンドルをスカイハイにしていたくらいだ。格好だって自ずとアメリカンスタイルを地で行く感じになる。レッドウィングの乗馬ブーツを筆頭に、メーカー不詳のエンジニアブーツ2足、ショートのウェスタンブーツ、これだけ履き潰しました(ホモ特有の隙あらば激寒自分語り)
(在りし日のガンギマリ号)
このスタイルならライディングシューズじゃないってなるだルォォン!?
って訳で、いつものにりんかんにお邪魔したわけだ。(ホモバレは今のところ)ないです。
こちらが購入した分になります。148000円です、格安です。
過激な色はホモの特権。
当職普段は26cmを履いているが、ライディングシューズに関しては程よい締め付けでないと歩きづらいだけではなく、走行中に脱げたら目も当てられない。良い子のホモは必ず実店舗でフィッティングしてから買うようにしよう!(ホモは良い子)って事で25.5cmにしました。(ホモは纏足)
【インプルルェ】
グリップ感:★★★★☆
文句なし。地面にしっかり靴底が食いつき、停車中やちょっとした勾配くらいなら跨ったままバックが出来る。靴底が革張りだったブーツ時代では雨の路面は簡単に滑るしタクヤゎ息出来ないしいちいちバイクから降りて操作する事になっていたが、肉体労働が避けられるようでナニ寄りだ。
ただし、言うほど厚底ではないため身長は変わらないので星4です!(腹いせ)
防水透湿性:★★★★★
まだ夏を経験してないので冬時点の話。当職、バイクの師匠と勝手に仰いでいるcorocoma兄貴程では無いが雨に降られる事も多く、今日も実は帰りににわか雨にやられたのだ。
その際、ウェアやツナギはそこはかとなく浸水したが、足だけは濡れずに済んだ。これって何気に重要な意味がある。経験上、風の当たる面積の広い部分は走ってりゃ乾くが、靴と靴下と手袋は乾きにくく、そして動作にいちばん肝心な箇所だ。濡れた靴下と靴のままでは感覚が掴みづらく、ブレーキミスやシフトミスでN芋なんて目も当てられん。そういう意味ではドライマスターは本当に雨知らずだ!
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価格:★★★☆☆
そりゃ勿論この性能で23000円は安すぎる。むしろ上げてくれとも言いたくなる。ただ、オンラインストアを相手にしてはいけないが17000円で売っている店もあり、購入後に見て後悔。タイチもSHOEIみたいに公認店以外には卸さず、価格も一定にすればいいのに、とふと思った次第だ。
操作性:★★★★☆
言うほど悪化せず、レッドウィングの乗馬ブーツと変わらない操作性なのに、安全性はこっちが圧倒的に高いから面白ぇな!
なんなら軽いから、ジョギングシューズに転用してもいいかもしれない。
じゃ俺、入水して寝るから…